実は、ジギングとの出会いは、かなり古かったりする アシストフックの無かった時代に、何回も行って、ジグをロストしまくって 「あかん!、こんな釣りできるか!」と、腹を立てて止めてしまった口である。 その後、小さなジグを見つけて、サバやタチウオやらを釣って、遊んでいた。 それにも、飽きてフライに流れていき、すっかりジギングのような疲労度の高い 釣りとは無縁な世界で暮らしていたんだけど。。。 とあるきっかけで、ジギングの師匠に誘われて日本海へ行ってしまったのが まずかった・・・それまで、小さいジグで遊んでいたので、それなりに釣れる だろうとは考えていたけど、メインターゲットのヒラマサ以外がぽつぽつと 釣れてしまった。 うーーーーん、おもろい しかも、メインターゲットを目の前で釣られて、自分には何も無し。 5魚種、10数匹も釣れて、メインが釣れない。 一番まずいパターン。これは次回挑戦しないと腹の虫が収まらない。 あれから、数回しかジギングはしていないけど、師匠を捕まえては、 あーだ、こーだと、ジギング談義。魚はいないけど、気分だけは船の上 そんな、ジギング談義の中から、印象に残った話をまとめて備忘録。 なにか、為になる事が発見できれば、幸いです。 |
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