いつものソルトフライ(私の場合)
一応、対象魚別に並べましたが、サイズの問題なので対象に 合わせれば大丈夫なはずです(笑)
X-Day の為に
ダツ
クラウザーディープミノーの速引きがいいようです。
色よりも光り物の分量がみそのようです。


FookGamakatu trout Stinger 6#
Eye500円で買ったネックレスの鎖を切って使用
Wingシルバーティンセル、白バックテール、青バックテール
光り物にシルバーティンセルを使ってますが、レインボーティンセルとか
を使っても良いです。(多分バックテールに一部良く光る物が入っていれ
ば良いような感じです。)
また、バックテールも白/青、白/茶のパターンを使ってますがこれも色んな
組み合わせが可能で色々と試してみるのも面白いです。

バックテール(ヤズ向き)
本当に数少ない経験と船頭さんのお話とかを総合して...
色は白/ピンク/青/緑、が良いようです、全部良い訳ではなくその日で
どれかが良いといったパターンが多いようです。
ソルトの回遊魚に共通していえる事ですが、色と大きさが合っていればフライ
パターン自体はかなり大雑把でも食ってきます。


FookTMC811S 1#
Eye500円で買ったネックレスの鎖を切って使用
Wingシルバーティンセル、白バックテール、青バックテール
光り物にシルバーティンセルを使ってますが、レインボーティンセルとか
を使っても良いです。(多分バックテールに一部良く光る物が入っていれ
ば良いような感じです。)
また、バックテールもイワシを考慮して白/青/緑のパターンを使ってます

この写真では色が正確に表現されていませんが(泣)背中の赤黒い部分は
緑色なんです。素材はゴートヘア、アンダーファーを少し残してます。
理由は空気が残って光ってくれるのを期待してますが...さて効果は?

スズキで使っている(あまり釣れてないですが)

ダイバータイプ2種

波紋の少ないタイプ(少し沈めて使う)


引き波アピール(水面とか水面直下で使用)


2種類の理由
河口部のシーバスを主に狙ってますが、ルアーに比べてフライだと
スズキへのアピールが弱いような気がするので、音や波紋を使って効果的に
アピールする方法を模索中なんです。
そんな中でバスフライとしてはメジャーなパターンをソルトフックに巻いて
みました、水面でフライが出す音は賭け事みたいな物で当たれば良いですが
当たらなければスズキが警戒するだけ、そんな理由で2種類巻いてます。
音の静かなタイプと音の出やすい(オリジナルに近い)タイプ。
当然、リトリーブした時の引き波にも差がでます。
さて、大きいのが良いのか?、興味は尽きません(笑)

ゾンカー
スズキ狙いでは、外せないパターンです。
とりあえずのパイロットフライにはこれが一番良いかもしれません。
ラビットスキンの動きは、どんな魚にも魅力的にうつるんでしょうね。



エビはみんなのごちそう
餌釣りの場合、エビはゴカイとかに次ぐ万能餌と思ってます。
当然、それをモチーフにしたパターンも本当に数多くあります。
始めての場所で、「何がいるんだろう?」といった時にはこういった
エビのパターンから投げてます、たまにチヌとかも掛かりますしね
この写真はある程度のサイズを狙っているので TMC 411S #4 といった
大き目のフックに巻いてますが、探りを入れる場合はもう少し細身の
フックが良いです。