お気に入りの Wet fly パターン in 1999 その1
マツーカタイプ(ヘンフェザントマツーカ)
どれも、半日以内で5匹以上キャッチしてます
なぜ、マツーカ−?
事の起こりは、BBT-ML で Wet fly でバスを釣る話をしていまして
そんな中でマツーカタイプにすればギルが掛かっても丈夫そうって
話がありまして、試してみるとこれが結構良かったのでした。
まず、水中での安定性、ギルなどを釣った後でも手で整形すれば
また使える耐久性、タイイングも簡単ですしね。
問題点は、基本的に平べったい構造なので見る角度で全く違う
ものに見えてしまうこと。
追跡だけするバスも目立つので、もうひと味なにか足らないの
のかもしれない(今後の課題です)

Fook Gamakatu Stinger fook 6#
Hackleグリズリー、柔らかく長い所を使用
Wingヘンフェザントウイングのまん中あたり、上側をカット
Throat Hackleカーフボディヘア(白)
Weight糸錘り(小)を 2cm 程度(要調整)

このフライはウイングの形で色んな形になります。
例えば、以下の2つは細長い所やちょっと大き目の所で作りました。
◯細長い所


◯大き目の所


◯幅の広い所でヤゴをイメージして(笑)


◯ジェイウイングを使って少しおしゃれに