シーバス2000年のまとめ
1999年からフライでまじめに釣りはじめて今年2000年
結局50匹の壁が超えられず、かなりがっかりしてます。
改めて、シーバスの面白さと不可解さ、難しさを痛感しました。
- 春
- 3月は偶然シーバスのライズを発見、かなり「うはうは」で釣ってました。
その後、その群れは去ってしまってまたまた釣れない日々に突入。
秋にいた場所を丹念に探ってもかかるのはメバルばかり、そんな私に
救いの手がさしのべられて、海田湾奥部で釣れないシーバスと格闘。
やっとリトリーブ速度、フライアクションが判ってきた時点でバチ抜け
が終了。
出撃回数の割には釣れていません。
- 夏
- バチ抜けの余韻を求めて海田湾をさすらってました。
今年だけなのか、それとも例年なのか7月まではバチパターンが通用
するようでそこそこは釣れてました。
フライもバチパターン(簡単にいうとフワフワ系)よりも、スリムな
ミノーパターンが当たる日もあってそれなりに変化を楽しんでました。
それも8月中旬までで、その後はものすごいスランプというか
シーバスを求めてさまよう日々が待ってました。
- 秋
- 屈辱の秋でした。
昨年発見した、ボイルポイントで9、10、11月の三ヵ月を棒に
振ってしまいました。
ルアー組の人は干潮時に狙っていたので、来年は干潮を主体に釣って
いこうかな?、それにしても情けない秋でした。
- 冬
- ボイルは捨ててストラクチャー狙いで何とか釣ってました。
大きいのはいませんでしたがセイゴクラスが遊んでくれてます。
灯の下の勝負なんでかなりシビアな釣りになってます。
- まず、フライで釣るためには場所の選定、これが大事なんですね、とほほ。
- アクションはその日のご機嫌で変わってきます、早く掴む事。
- カラーは明るい色と暗い色の二種類を同じパターンで作るべきですね。
- ルアーと違って深いとこの攻略が苦手なフライは灯等を頼って釣るのがいいかも?
- そして、フットワークが大事、そのポイントの見切りも必要。
2001年は年間100匹、サイズも80アップを狙ってがんばっていきまーす。